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赤福製造日偽装 苦情殺到、地元困惑

この間のインターネットに掲載された記事を少しまとめてみた。


  製造日、消費期限、不適正表示、製造年月日、期限切れ
  それぞれ意味合いが違うのに、もう混在で使用している点に注意!


赤福製造日偽装 苦情殺到、地元困惑 10/15
 同社本店などは13日も休業が続き、地元の人たちは店頭のおわびの張り紙を前に、非難や早期再開への期待を口にした。
asahi.com MyTown三重

「赤福」が消費期限を偽装 農水省、改善を指示 10/12
 赤福は出荷しなかった商品の包装をはがして冷凍保存し、解凍した日を改めて製造日と偽り、再包装して消費期限を改ざんしていた。
asahi.com

「赤福」30年前から冷凍・再包装 10/12
  日本農林規格(JAS)法に基づき、不適正表示の改善や再発防止策の提出などを指示した。
[[ gooニュース ]]

赤福餅、東海・関西の店頭から撤去相次ぐ 10/12
  赤福の偽装表示疑惑を受け、東海、関西地方の駅売店などは、12日朝から赤福餅を店頭から相次いで撤去した。
[[ asahi.com ]]

「赤福」が消費期限偽装 農水省、改善を指示 10/12
  「赤福餅」の消費期限を偽って表示、販売していたとして...
[[ asahi.com ]]

伊勢名物「赤福餅」、製造年月日を偽装表示の疑い 10/12
  もち菓子の老舗「赤福」(本社・三重県伊勢市)が、製造年月日を偽って表示、販売していた疑いがあるとして、農林水産省と地元保健所が関係先の立ち入り調査に入っていることがわかった。
[[ yomiuri online ]]
「赤福」製造日を偽装 30年以上システム化 農水省是正指示 10/12 
  「赤福」(三重県伊勢市)が30年以上にわたり、消費期限や製造年月日偽って表示、販売していたことが12日わかった
[[ 産経新聞 ]]

赤福、1月に改ざん一部中止・「不二家」不正発覚後 10/13
  大手菓子メーカー「不二家」による期限切れ原料の使用が報道され、問題化した1月下旬、偽装の一部を中止したことが13日、分かった。
[[ Nikkei Net

赤福偽装 マスコミの言う事は全て正しいの?

「 赤福餅 」の製造日偽装を端緒として、少しまとまてきたが、
思った事を書こうと思います。

 マスコミは読者受けする事を書きます。
つまり、

赤福餅 解凍日を製造日として表示!
では、あまりにもインパクトが弱いので、
老舗の「赤福餅」製造日偽装!の方がインパクトは確実に上がるのだ!
だからこそ、インパクトのあるキャッチコピーを使うのだろう。

 もちろん
いったん出荷したものを再度工場に引き上げて冷凍、製造日を偽装し出荷する事自体は勧められた事では無いが、よりセンセーショナルな話題作りの為に色眼鏡が係りやすいようにバイアスをかけて、報道する事は、それはそれで問題だろう。

タグ:安全 食品 偽装

赤福偽装 不二家の問題はどうだったの?

不二家はぺこちゃんとポコちゃんや、洋菓子店舗で有名だ。
問題は、
2006年10月と11月の計8回にわたって、埼玉県新座市の同社埼玉工場でシュークリームを製造する際に、消費期限が切れた牛乳を使用していた」事がきっかえになり、それ以外にも賞味期限が切れたリンゴの加工品を用いたアップルパイや食品衛生法基準の10倍を越えた細菌が検出された等々問題になった。


JAS法第19条の13の規定により定められた加工食品品質表示基準の規定に違反する疑義

・これもし当初は「消費期限切れ」と漠然と報道されていたが、実際は
 社内基準を1−2日越える消費期限を表示しフランチャイズに出荷である。


・実は洋菓子には、食品衛生法による規定は存在しない。あるのは、「洋生菓子の衛生規範」であり、これには法的拘束力は何もない。
                        WikiPediaより。

・それに輪をかけて、「TBS不二家捏造報道問題」が追い打ちをかけ、一気に店頭から不二家製品の一斉撤去と言う騒ぎに発展した!


タグ:安全 食品 偽装

赤福偽装 「白い恋人」北海道の石屋製菓ではどうだったの?

2007年8月に「白い恋人」の一部に、賞味期限を1ヶ月伸ばして販売したものがあり、それだけでなく、アイスクリームから大腸菌群や、バウムクーヘンから黄色ブトウ球菌が検出された問題。

その時のJAS法に基づく措置は
=========================================
商品について、JAS法に規定する品質表示基準を遵守し、一度表示した賞味期限を超過した日を新たな賞味期限として再表示しての販売を行わないこと。
=========================================
となっている。
つまり「白い恋人」の石屋食品の場合も、一度表示した賞味期限を超過した日を新たな賞味期限として再表示しての販売が問題になっていたわけだ。

ようは返品された商品に新たな賞味期限を設定して販売はダメよ!と言う事。
タグ:食品 安全 偽装

赤福偽装 製造日には問題ないの?

 新聞には、赤福餅の解凍日を製造年月日とする表示について三重県伊勢保健所が約10年前に「赤福」から下記の内容の問い合わせを受け、食品衛生上は問題無いと答えていたようだ。

[[[ 赤福 ]]]
「製造してすぐに出荷するものと、冷凍した後に出荷する2行程があるが、冷凍の場合はいつの日を(製造の)基準日としたら良いのか?
[[[ 伊勢保健所の回答 ]]]
食品衛生法上は解凍日が基準になるのではないか」と答えた

とすると、製造日を解凍日として記入してもおかしくは無い!

では何が問題か?

ここで整理すると
 解凍日が製造日にした事が問題では無く、
  当日出荷の残り
  配送車の残り


これらの包装済み製品を急速冷凍
包装を破棄
約80度のスチームで50分程度かけて解凍し、再包装して出荷

つまり問題なのは、一度表示した賞味期限を超過した日を新たな賞味期限として再表示して販売した事が問題だと思われる。

つまり冷凍保存したものを解凍してその日付を製造日とした事が問題では無い!

ごっちゃに考えると、問題が把握出来なくなる。


タグ:安全 食品 偽装

赤福偽装 正味期限と消費期限

ここで出てくる言葉として、正味期限と消費期限があるので、まとめて見ました。

よく似ているのですが、全然意味が違うので注意が必要!

■賞味期限
 賞味期限は、「定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日をいう。ただし、当該期限を超えた場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとする」という。
 ようは、それまではおいしく食べれるよ!と言う事。

■消費期限
 消費期限は、「定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日をいう」という。
 ようは、それまでは食べれるよ!と言う事です。

再度整理すると、
美味しく食べれられるよ-->賞味期限
問題なく食べられるよ--->消費期限


賞味期限は食品衛生法、JAS法で定められている。


製造年月日
1995年以前の法律で食品の包装年月日を製造年月日として表示する事が義務づけられていた。

タグ:食品 安全 偽装

赤福偽装 JASとは何?

そもそもJASとは何?
-->JASとは日本農林規格の事です。
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日本農林規格(にほんのうりんきかく)は、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法、1950年公布)に基づく、農・林・水・畜産物およびその加工品の品質保証の規格である。英語名称が Japanese Agricultural Standard であるため、一般にJAS(ジャス)と略されたり、その規格をJAS規格(ジャスきかく)と呼ぶことが多い。この規格に適合した食品にはJASマークと呼ばれる規格証票を付した出荷・販売が認められている。
JASマーク

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                         Wikipediaより

今回はこのうちの
農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律違反容疑がかけられ、農林水産省及び伊勢保健所の立ち入り調査があった。
タグ:赤福 偽装 食品

赤福偽装 赤福餅とは?

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赤福餅
(あかふくもち)は、三重県伊勢市和菓子赤福の商品。知名度の高い和菓子・お土産の一つであり日本全国の売上高ランキングの上位になる人気商品である。

1707年に皇大神宮(伊勢神宮内宮)前、五十鈴川のほとりで販売されたと言い伝えられている。「赤福」の名は「赤心慶福」(せきしんけいふく)に由来する。これは、まごころ(赤心)をつくすことで素直に他人の幸せを喜ぶことが出来る(慶福)という意味。名前の「赤」にちなんで包装も商品名のロゴも赤いが菓子自体の色は小豆色であり赤ではない。



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Wikipediaより

私も大好きなのですが、伊勢神宮参拝に行った時や、名古屋近郊に行った時におみやげ店頭や駅のキオスクで販売されているピンク色した包装紙に包まれたもので、皆さんも一度や2度は食べたことがあると思います。

「赤福」製造日偽装について

赤福のニュースを読んだ。
正直言って、ビックリ!
大好きな食べ物の一つなのに!

冷凍保存していたものを解凍して、出荷、その日付を製造日とてしていたのが問題だと言う事らしい。
でも、良く読んで見ると、実は既に10年前に保健所に「冷凍保存した物の出荷日は?」と地場の伊勢保健所に確認をとったら、「食品衛生法上、解凍日が基準になるのでは」と回答を得ていたようだ。そうすると、JASと保健所の間での認識の違いと言う事が言えるのでは無いか?

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